2015年10月19日

平成27年10月 自然保護常任委員会議事録議事録

1、日 時:平成27年10月15日(木)18:00〜20:00
2、場 所:岸記念体育会館 (R101)
3、出 席:松隈、小林、岩崎、猪狩、西山、小高、手塚、濱田、廣田、紅葉、小島、増田、田上、
湯浅、堀江(15名)  
4、議事
1)議事録確認
イ)平成27年8月度月例自然保護常任委員会議事録
ロ)平成27年9月度月例自然保護常任委員会議事録
2)報告
イ)山岳団体自然環境連絡会(7月24日 於:労山事務所 開催 松隈 参加)
◆環境省懇談会(野生生物課との懇談会開催を計画)
◆次回 10月30日予定
ロ)登山月報掲載記事出稿
ハ)公益信託自然保護ボランティアファンド投稿記事出稿 2万部作成 10月15日入荷
  日本山岳協会分 4,000部
3)審議
イ)第39回自然保護委員総会の運営について
   ◆ 実施についての総括(反省)
      委員長会議での指摘:@ニューズレターの配布(現状通りネット配信)、
       A伊吹山問題(岐阜岳連が要望書提出)
      全般的に:@アッピール文を(大会成果の発信として次回実施から検討、
常任で大会前に全国意見を聴取とりまとめ)
   ◆ 今後の開催について @次回40回を記念大会とし、実質的な全国大会を目指す。
     A意見発表機会を作り文科会形式採用を検討、Bエキスカーションはオプション
     C会場はオリセンなど都内実施を検討
ロ)第四回関東烏地区自然保護交流会の開催について
◆日程:10月31日〜11月1日  日立市会瀬青少年の家にて42名の参加を確定
(茨城13、栃木7、群馬3、埼玉5、千葉1、東京6、神奈川4、山梨1、長野2)、
神峰山へはマイカー分乗にて移動に変更、解散地は日鉱記念館駐車場に変更、各都県の
自然保護活動情報・意見交換では交流の意味から参加者すべての発言を期待
ハ)指導員研修会
◆日程:1月7日  オリセン セ402
二)自然保護委員会プロジェクトについて(次回見送り)
ホ)山岳団体自然環境連絡会における 環境省 野生生物課との懇談会
11月27日(金)開催::松隈、堀江、廣田、岩崎らが出席
4)情報交換・連絡事項
イ)ライチョウ会議 11月24日〜25日 (25日松隈参加予定)
ロ)「山の安全と楽しみ」全国大会 11月8日〜9日 黒部市にて
パ)山岳地におけるストックの使用について(小林委員)
5、次回の開催
次回: 11月19日 18:00〜  (木)  
posted by 山の守人 at 13:57| Comment(0) | 会議等報告

2015年09月24日

平成27年9月 自然保護常任委員会議事録

1、日 時:平成27年9月12日(土)11:00〜11:30
2、場 所:国立磐梯青少年交流の家 (第一研修室)
3、出 席:松隈、小林、岩崎、西山、小高、手塚、濱田、廣田、紅葉、小島、田上、
堀江、猪狩、増田(14名)  (委任)湯浅
4、議事

1)審議
1)(公社)日本山岳協会自然保護指導員研修会について確認
主 管 東京都山岳連盟
日 程 平成27年11月7日(土) 8:30〜 オリンピック記念青少年総合センター 
基調講演  森 孝順(もり たかより)氏  (山のECHO理事、元自然公園財団事務局長)
※正式要項は後日
2)福島岳連との打合せ
尾形会長 三森副会長 佐藤理事長
1)自己紹介
2)エキスカーションについての説明 行程 解散時間等(尾形会長)
3) その他 ソーラーランタンの販売について(松隈委員長)

5、次回の開催
次回: 10月15日 18:00〜  (木) 岸体
posted by 山の守人 at 00:00| Comment(0) | 会議等報告

2015年09月22日

第39回、自然保護委員総会(山岳自然保護の集い・福島大会)開催報告

9月12日から13日の2日間、「国立磐梯青少年交流の家」にて、26加盟団体から110名の参加を得て、福島県山岳連盟主管のもと第39回総会を開催した。
1泊2日の日程で開催したこの総会を「山岳自然の集い 福島県大会」サブタイトルに、テーマを「いわはしやま(会津磐梯山)の自然保護と火山防災に学ぶ」とし、通常議事に加え、磐梯山にまつわる基調講演と実際の現地の様子を見聞し、火山と自然を考える集いとした。
期間中を含め福島県山岳連盟の開催に向けた厚情に感謝します。

第1日目
総会は、尾形好雄日山協副会長を皮切りに、松隈豊日山協自然保護委員と尾形一幸福島県山岳連盟会長からの挨拶で総会プログラムが始まった。
この挨拶の中で尾形日山協副会長は次のように述べた。「今年の5月の定期総会で八木原会長をトップに新体制がスタートしました。公益法人化から3年目を経ましたが、定款の目的を行うため登山と山岳スポーツの両輪をパラレルで運営していくと公言致している。これを円滑に致すため各種上部団体に加盟をいたして進めているところです。そして競技団体としてミッションを背負っております。スポーツクライミングの競技種目としての脚光を浴びるようになり、競技団体としての色合いが益々強くなってきている。一方、登山の分野では中高年の時代は過ぎ、今や若返りが見られるところですが、その多くは未組織登山者となってきており、以前と登山の様相が違ってきている。受け皿としての日山協の責務が不可欠とも考えます。「山の日」の祝日が制定されたことをチャンスと捉え、総会に出席の各位においては、山の自然の楽しさに加えその大切さを次の世代に伝えていくよう精励されることを期待する。また、地球規模の環境が劣化の一途を辿っていることに対し、その歯止めを配慮する環境保護について検討を進められるよう期待します。この大会が実り多い総会になりますよう祈念し、福島岳連の皆さまに感謝申しあげる。」
 引き続いて行われた基調講演では、佐藤 公 磐梯山噴火記念館副館長を演者に「磐梯山の噴火とジオパーク」との演題で1時間ほどの講演が行われた。概要は次に通り。
「火山とは第四紀(約260万年前から現在までの期間)に噴火したことのある山。概ね過去1万年以内に噴火した火山及び現在活発な噴気活動のある火山を活火山。国内には活火山の数は現在110座、常時観測の火山は47座ある。日本で最も火山が多いのは、伊豆諸島・小笠原諸島へと延びる火山群を擁する東京都であることも注目したい。」と前置きし、次のように解説を続けた。
「磐梯山は1888年の噴火による山体崩壊で生じた岩屑雪崩(がんせつなだれ)が北麓に流れ下り長瀬川を埋没させ、重大な自然災害を招いた。この噴火により麓の湖沼群が形成され、現在では美しい景観を我々に与えてくれている。2000年に火山活動が活発になり入山規制等が行われたが、結果的には噴火には至らなかった。これを機に、防災マップが作成されるなど、火山防災の面では前進が見られた。」と述べた。

引き続き行われた総会議事では、平成26−27年度事業報告、平成27年度事業計画、継続中の活動、27年度指導員登録状況について報告が、次いで参加26団体のそれぞれから活動状況の発表が、次いで大会テーマの説明が行われた。議事の詳細については日本山岳協会ホームページを参照願います。

夕食後、一段落して懇親会が和気藹々と行われ、談笑に交流に時間を忘れるほどであった。

第2日目
明けて、13日(日)は磐梯山登山と五色沼周遊の2コースの11班に分かれ、福島岳連30名ほどのサポートを受けてのエキスカーションを行った。磐梯山登山コースでは、八方台口登山口から磐梯山山頂までの往復であったが、途中のブナ林の美林や始まりかけた紅葉に自然を堪能した。下山後、檜原湖そばにある磐梯山噴火記念館を見学した後、散会となった。五色沼周遊コースでは、五色沼探勝路(裏磐梯ビジターセンター〜磐梯高原駅)、磐梯山噴火記念館、野口英世記念館を、福島岳連のスタッフの解説を受けながら巡った。

posted by 山の守人 at 00:00| Comment(0) | 会議等報告